NPO法人 艮陵協議会

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石巻市立牡鹿病院

病院概要

● 院 長 阿部 康二
● 所在地 〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜清崎山7
● TEL 0225-45-3185
● FAX 0225-45-3187
● 診療科目

内科 外科 歯科    

●病院の規模等

病院開設年月日 平成17年4月1日開設(合併)病床数 25床(一般病床25床)
病院施設・面積 鉄筋コンクリート造・地上 2 階・延面積3,533.5㎡
震災では,幸にも施設に大きな被害はなく,高台に位置するため大津波の心配もありませんでした。

●病院の理念

牡鹿半島の先端に位置する当地区は、三方を海に面している。僻地ならではの、地域に密接した医療が要求されるのは当然として、少ない人員で医療水準の維持を図りながら、更に保健・福祉に関する問題等、多彩なニーズに応じた病院として機能してきた。当院が目標としてきたのは、住民が何処に住んでも、適切な医療が何時でも受けられることであり、そのためのネットワークづくりを図ってきた。

●医師の生活状況(住居等)

当病院では,医師住宅4棟を有し,常勤医並びに薬剤師等の医療職者に入居して頂いております。

生活環境

1)交通アクセス
①仙台市から公共交通機関での来院→仙石線(電車)・仙台駅~石巻駅
石巻鮎川線(バス)・石巻駅前~鮎川小学校前停留所下車・徒歩5分

②仙台市から自家用車での来院
ⓐ:仙台(国道45号線)~石巻(県道・石巻鮎川線)~石巻市鮎川(病院)
ⓑ:仙台(県道・仙台松島線・三陸自動車道(利府~石巻間)・(国道45号線)~石巻(県道・石巻鮎川線)~石巻市鮎川(病院)

2)自然環境
牡鹿半島の突端に位置し,海岸線は三陸沿岸特有のリアス式海岸で天然の良港に恵まれており,山林と調和した自然が醸しだす景観美が素晴らしく,南三陸国定公園に指定。
◎する施設-オートキャンプ場・海水浴場・テニス等
◎病院の隣には,トレーニング室と温水プールを備えた市の施設があります。
◎見る施設-金華山(原生林及び鹿・猿等),夜空(天川や流星が綺麗に見えます)

3)文化施設
クジラと捕鯨文化の博物館「おしかホエールランド」をはじめ、観光物産交流施設、牡鹿半島ビジターセンターからなる複合施設「ホエールタウンおしか」が震災後に再建されました。

地域の特徴

(震災以前よりも活気を取り戻そうと地域全体で頑張っています。)

当地区は 3 大漁場に面し豊富な海の幸に恵まれ,湾内にはカキ,ホヤ,ホタテ養殖施設が並びまた年を通じて釣客が訪れています。特に金華山黄金山神社の参拝客で大変賑いを見せています。

1 )うまいもの 魚介類(活魚・アワビ・ウニ等) 養殖類(カキ・ホタテ・ホヤ等)
2 )特 産 品 穴子,カキ等の魚介類

学生へひとこと

急性期から慢性期まで,地域の基幹病院として市民の心と体のケアを心掛け,地域に根ざした医療に

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